色には様々な心理効果があります。
例えば赤なら、暑い、過激、辛いといった激しいイメージが。逆に青なら、冷たい、クール、さわやかなど涼しいイメージが。
そんな色ですが、今回紹介するのはなんと節約。
色を使って節約なんて聞いたことないと思う人も結構いるんじゃないでしょうか。
では記事を紹介。
引用元 色の効果を使って支出を抑える | 色カラー
支出を抑える色
お金を増やす為にいち早く効果を期待できるのは出費を減らすことです。その方法の一つとして「色の効果」を使つことをアドバイスできます。色で無駄使いや衝動買いを抑えることが出来るかもしれません。出費を抑える効果が期待出来る色は青色です。コンビニや街を歩いているときにふと入ったお店での衝動買いの症状は、青の効果を得ることによって冷静に抑制する判断が下せるようになります。支払いの前に必ず見ることになる財布の色を青系のものにするとお金の確認したときに冷静さを取り戻してくれ、考えを巡らせる一瞬の時間をつくることができます。こうすることで財布の紐を堅くできるでしょう。青色は理性を働かせてくれ冷静な判断力を促してくれるカラーです。感情に走った気持を落ち着かせてくれます。
逆に出費を抑えるために目から遠ざけたい避けたい色が赤。セールのときには必ずといっていいほど赤色が使われ宣伝されています。広告色・販売色・宣伝色とも言われ赤には人の関心を引き、欲しい気持ちをあおる効果があります。無駄遣いが多い人は衝動買いをさそってくる赤に気を付けなければいけません。実際に赤い値札が付けられている商品は安くてお買得なものが多いですが、中にはそうでないものも交じっているものです。
冷静な判断を助ける青で支出を抑えましょう。
「金運UPを考えての財布の色」と「節約のための財布の色」
金運を上げる色として持つと良いツキを呼び込む財布の色としては黄色・茶色・黒色があげられます。青色は金運としては節約できるがお金が入ってこないとされています。濃い青は入ってきたお金が流れていく色で淡い青は増やすという力を持っています。
したがって青色はお金を増やすより出ていくのを抑制するための「使いすぎないように心がけるための色」となります。
財布と色の関係なるほど~。
黄色:実入りはあるが支出も多く出入りが激しい。
黒色:維持する力を持ち無駄遣いを減らし資産を守る。
茶色:計画的にお金を使える堅実性がつく。貯めることができる。
金色:金の色なので類を呼びお金が集まる。良いお金の使い方ができる。
緑色:出ていったお金を呼び戻す再生を促す。一生懸命働く人には良い。
赤色:交友関係が広がる。衝動買いで出費が多くなる。
青色:節約できる。出費を抑える。
桃色:人間関係を良くし、夢や目標を実現するお金が育ちます。
紫色:ステータスを上げる。無駄遣いを抑える。
白色:常にきれいにしておくことでお金を育てる力がつく。
ベージュ:お金を貯めて保護してくれる。
でも色にこだわり過ぎて財布を買うために散財してしまうとあまり意味がないですねw